地域の困りごとを楽しく解決する - 体験観光事業。
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竹アカデミー

楽しいがイッパイ。

​一年間、竹をあそび尽くす!
ぶるぶる
竹で「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」「創る」
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竹アカデミー
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竹であそぶ
当協会では、地域の荒廃する竹林整備/冬季を体験事業としても実施しています(詳しくはこちら)。こうした整備によって切られた竹を活用してさまざまな「竹の楽しみ方」を提案しています。

​まずは、切った竹はあそび道具になります。竹馬、竹とんぼ、竹でっぽう、竹の水鉄砲、竹ポックリ、竹返し、竹の楽器…。実にたくさんありますね!昔は、こうした自然素材を活用したあそびがたくさんありました。あそび場も自然の中でした。こうしたあそびでしか養えないものがたくさんあります。親子で、竹林で竹あそび!いかがでしょうか。
竹で食べる、竹を食べる
整備された竹林には日があたり、風が通り、竹にとって良好な環境になります。すると、春先にはニョキニョキとタケノコが頭を出します!定期的にタケノコ掘りをすることも、竹林の整備につながっているのです。タノシク・オイシク役にたつ!また、皆さんがよくご存知のタケノコは「モウソウチク」という竹の種類になりますが、「マダケ」という種類の竹のタケノコも美味しくいただけます。これはちょっと変わった方法で収穫するのです。

​一方、伐採した竹を使って食器や調理道具を作って、竹で調理もできるのです。竹筒でごはんを炊いたり、パンを焼いたり。あるいは、お鍋として、食器として、串焼きの串としてなど、さまざまな用途に活用できるのです。
竹を学ぶ
このように竹を使ったさまざまな体験を通じて多くの学びにつながっていきます。竹の種類のこと、竹の材としての特性、刃物の使い方、維持管理のこと、地域環境のこと。知っているようで大人も知らないことがたくさんあります!親子で一緒にタノシク学ぶチャンスです!こうした体験を通じて感性を伸ばすことにつながります。非認知能力を育てませんか!?
竹で創る
昔は日常生活の至るところに竹を見ることができました。いくつ思い出せますか?ザル、箸、カゴ、箒、灯篭、生垣、物差し…。それだけ材として優れた竹なのですが、時代の流れに伴って消えていきました。しかし、今だからこそこうした材を見直してみてはいかがでしょうか。そこには多くの先人の技術や工夫があるのです。暮らしの中に、自然を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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